CryptoPunks(クリプトパンク)デジタルアートの未来

CryptoPunks(クリプトパンク)とは

CryptoPunks(クリプトパンク)は、各画像がブロックチェーンベースのEthereumプラットフォーム上に結びついてイーサリアム上に記録された24×24アート画像を売買できるサービスです。

１つ１つをパンクと呼び、ほとんどがパンクな男の子と女の子ですが、少数の希少種が混在しいて猿、ゾンビ、エイリアンが存在します。(キモキャラ感がまた可愛いw)

すべてのパンクは、それぞれが属性を持っていて、その所有権と売却の状態を示したプロフィールページを持っています。

パンクは最初１００００点用意されて無料で配られましたが応募が殺到して今現在欲しい人はそのパンクを持っている人から所有権をイーサリアムで購入しなければ手に入れられない仕組みになっています。

コレクションのためのサービスですがこの仕組みはラッセンとかゴッホの絵にも同じように使えるんじゃないかと思います。

写真家の人たちも自分にしか撮れない写真など多く持っていると思うので、応用して個人個人が出展できるようになったら流行りそうな予感。

購入方法

まず、仮想通貨のイーサリアム(ETH)とメタマスク(イーサリアムウォレット)が必要になります。

イーサリアムが無い方はZaifもしくはビットフライヤーで購入可能です。

このサービス自体は特に登録がないのでメタマスクアカウントがそのままアカウントになります。

とにかく大量のアイコンが出てくるので値段で決めるのか直感で決めるのかはお任せします。

顔の部分をクリックするとそのパンクのプロフィール画面に飛びます。

今現在の所有者であったり、属性や特徴などのプロフィールを閲覧できます。

出ている値段で問題なければ『Buy(購入)』自分で値段を決めたい場合は『Bid(入札)』をクリックして希望の値段を入力したら現在の所有者次第で手に入れることができます。

CryptoPunks(クリプトパンク)は実験的に始められたサービスみたいですがこれってすごいサービスだと思いました。

色々なものに応用されてこんなサービスが量産される予感がします。

このサービスがめちゃめちゃ広まったら高値で売れる可能性もあるので興味ある方は是非！！