『ETH10K』イーサリアムでブロックを買って広告を出せるブロックチェーンサービス

『ETH10K』とは

今回ちょっと変わったサービスがあったので紹介していきたいと思います。

ETH10Kはイーサリアムのプラットフォーム上で機能しているサービスでブロックをブロックチェーンで購入するというだけのサービスです。

非常にシンプルですが、言葉だけだとすごくわかりずらいと思いますので順を追って説明していきたいと思います。

まず、このサービスで一番大事なところは自分が買ったブロックに写真をアップロードすることが出来るので広めたいサービス名などの画像をアップロードすれば広告代わりになります。
ですが自分の買ったブロックでもその倍の値段を払えば他のユーザーが購入することが出来るため広告をはっても安心ができません。

『テレグラム』もありましたが真ん中に他ユーザーに邪魔されてますね・・・ｗ
ですがテレグラムの写真をアップロードしたユーザーがまたその部分を買い戻すかもしれないので買い戻されれば儲かる仕組みですね。

『クリプトキティ』もめちゃめちゃ邪魔されています。
有名なロゴ等はまた買い戻してくれる可能性があるので邪魔される傾向にあるかもですね。

逆に他ユーザーが欲しがるところを買ってしまえば倍の値段で売れる可能性も高いですがババ抜きなのでご注意ください。

購入方法

購入するには、まず会員登録する必要があります！会員登録する前にMetaMaskをインストールする必要があります。 MetaMaskは、あなたのEthereum口座を管理し、取引を安全に署名できるクロムエクステンションです。 MetaMaskのインストール方法については、ここをクリックしてください。

すでにMetaMaskをお持ちの場合は、サインアップしてください。 口座のアドレスは『ETH10K』のアカウントに自動的に関連付けられます。

イーサリアム(ETH)をお持ちでない方はZaifもしくはビットフライヤーで購入可能です。
日本の代表的な取引所なので安心して購入して頂けます。

あとは『ETH10K』のページでユーザーネームを設定して購入画面でほしい場所のブロックを選択して購入するだけです。

最後に

ETH10K公式ページによるとユーザーに特別なサプライズを用意しているとのこととマーケティングキャンペーンを用意しているとの事なので少しは期待しててもいいかもですね。

この買ったブロックが渋谷のモニターの大画面に載ったり、ニューヨークのモニターの大画面に載ったりしたら本当に広告効果もあって人気なサービスになるかもしれません。